募集要項
- 募集背景
- 戦力強化のため。
- 仕事内容
- ◆様々なモダリティを活用した医薬候補品の遺伝毒性評価(ICH M7対応などの不純物に関する当局対応を含む)を実施頂くとともに、プロジェクトの安全性評価に責任を持つ安全性担当リサーチリーダーとして各研究/開発プロジェクトに加わっていただき、他部署と連携してプロジェクトの推進を担っていただきます。
★☆本ポジションの魅力★☆
・安全性試験における遺伝毒性評価は、医薬品開発に必須の項目です。古典的な遺伝毒性試験法に加えて先進的な評価法の改良や応用が検討されており、低分子以外のモダリティの安全性評価、並びに安全性評価法の確立など先進的な創薬活動に参加・挑戦することが可能です。また、安全性研究所のリサーチリーダーは専門以外の毒性評価に関わる知識を習得し、グローバルプロジェクトのチームの中で臨床・CMC・薬事・PVなどの他部署・他国のメンバーとともに活躍する機会も多くあります。
医薬品における安全性は有効性と共に正しく使用する上で重要な要素です。病に苦しむ患者様のもとへ医薬品を届けるために、安全性研究を通じて、リスク&ベネフィットの観点からリスクを正しく評価することには大きな責任とやりがいがあります。
・多様なモダリティの遺伝毒性評価に携わることで、遺伝毒性専門家として活躍の機会を拡げることができます。
・研究初期から承認申請/市販後までの幅広いステージにおいて遺伝毒性担当者、あるいはリサーチリーダーの役割において経験できます。
【配属部署の紹介】
創薬本部安全性研究所は、低分子・中分子・抗体・ADC・核酸・遺伝子治療といった幅広いモダリティーに対して、その毒性の質や程度を見極め、より安全な医薬品を創生に貢献するとともに、リスク情報を医師や患者様に提供する重要な役割を担っています。創薬の初期から承認申請までの幅広いステージにおいて関わります。配属先グループでは、Ames試験やin vitro小核試験などのコアバッテリー試験の担当に加えて、細胞評価系の構築や次世代シーケンサー等を用いた分子・細胞レベルの解析を駆使した遺伝毒性メカニズムの解析による毒性課題解決を担うことで、創薬プロジェクトの初期プロファイリングから承認申請までの遺伝毒性評価を担当しています。
- ポジション
- 安全性研究員(遺伝毒性評価専門家)【リーダー候補~リーダー】
- 応募条件
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■求める学歴
・医学・薬学・生物学・理工学系の修士課程以上の大学院修了者
■求める経験
【必須】
・遺伝毒性評価(不純物対応を含む)の実務経験10年以上
・プロジェクトの安全性担当の実務経験5年以上
・リーダーとして2~3人以上のチームを率いた経験
【歓迎】
・開発/グローバルプロジェクト、承認申請の経験
- 必要スキル
-
■求める英語レベル
日常会話レベル
■求める英語レベル詳細
【必須】
・業務を遂行できる英語レベル(英語での文書作成、海外関係会社及びCROとのやりとり)
■必要スキル
【必須】
・医薬品GLPや関連ガイドラインの知識
・英語での文書作成スキル(試験報告書、薬事関連文書等)
【歓迎】
・ 新規モダリティ分野の科学知識
- 求める人物像
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・社内外のステークホルダーと良好な関係を築けるコミュニケーション能力を有する方
・協調性をもってチームワーク良く働くことができる方
- 雇用形態
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正社員
- 勤務地
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湘南事業所(神奈川県藤沢市)
※テレワークの利用頻度:週2,3回程度
- 勤務時間
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9:00~17:30(12:15~13:00休憩)(実働7時間45分 フレックスタイム制、裁量労働制あり)
時間外労働:あり
- 年収
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800万円~1,070万円
- 休日休暇
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年間休日 126日(2024年度)、土曜日、日曜日、年末年始、夏季休日、年次有給休暇、連続年休取得制度、積立休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、育児/介護休業、他
- 福利厚生
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各種社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)、社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険、等
- 担当者メッセージ
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大手内資系製薬企業の創薬研究部門で、安全性研究員(遺伝毒性評価専門家)【リーダー候補~リーダー】職を募集いたします!
遺伝毒性評価のご経験が豊富な方を求めております。
ご応募をお待ちしています。
企業情報
- 事業概要
- 医療用医薬品を中心とする医薬品の製造・販売