求人番号:132115
大手内資系製薬会社
バイオロジクスのプロセス/分析研究_調製及び評価、製造技術開発、および治験薬製造のプロセス開発に向けた技術移管等の研究員(メンバー~リーダー候補):大手内資系製薬企業!
- 業種
- 製薬メーカー
- 職種
- 製剤・分析・CMC
- 年収
- 800万円~1,070万円
- 勤務地
- 神奈川県
海外展開あり
大手企業
海外折衝
英語力が必要
土日祝休み
- 仕事内容:
- ◆CMC研究所バイオプロセスグループにて、新規バイオモダリティ(遺伝子治療、ADC(抗体-薬物複合体)を含む機能性抗体、ワクチン及びその他蛋白製剤)のCMC研究を担当をいただきます。
バイオ医薬品の原薬製法開発及び研究・開発テーマ推進業務(遺伝子治療、ワクチン、ADC含む機能性抗体及びその他蛋白製剤に関する研究用調製、生物学的評価、原薬プロセス開発(細胞構築,培養,精製,スケールアップ研究)、試験法(分析)技術開発 及びCDMOへの技術移管を担当頂きます。
★☆本ポジションの魅力★☆
当社の革新的医薬品を患者さんにお届けするために、新しいモダリティ技術開発を基軸としたモノづくり技術の革新が必要不可欠であり、この世界の最先端の技術構築(獲得)に果敢に挑戦出来る部署です。
【配属部署の紹介】
CMC研究所では、非臨床段階からCMC研究を開始し、治験薬供給、新薬の承認申請(NDA、BLA)まで一貫して担っている研究所です。そのために、低分子医薬品だけでなく、近年多様化するバイオモダリティ(機能性抗体(抗体-薬物複合体を含む)、遺伝子治療、及びその他蛋白製剤)及び化学モダリティ(核酸・中分子)を対象に、新薬研究の早期からINDや新薬の承認申請を見据えて、プロセス開発・分析法開発研究、製剤化研究及び薬物送達研究を推進しております。加えて、委託製造する際には委託先となるCDMOやCROとの契約交渉や委託先管理も主導しております。
【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】
世界最先端並びにレベルでの技術(ノウハウ)獲得と自己成長感
【当該研究の将来ビジョン/目標】
新規バイオ医薬品の製法/分析法開発、サプライチェーン構築及びPJへのサンプル供給により研究と製造(GLP tox用・治験薬用製造)のバリューチェーンを速やかに確実につなぎます。それにより、医薬品の創製に貢献し、治療薬がなく困っている患者さんやそのご家族の選択肢を拡げていきます。