企業インタビュー

三井物産株式会社 企業インタビュー|事業経営人材に向けた成長の場である三井物産「ビジコンプラス室」

通称「ビジコンプラス室(以後、BC+室)」の正式名称は「総合力推進部ビジネスコンサルティング+室」です。

その名の通り、BC+室では、三井物産連結グループの企業価値向上とグループ全体のさらなる経営力強化を目指し、約500社ある国内外のグループ会社の経営改題解決や、三井物産の各事業本部の戦略策定や実行支援に取り組んでいます。そんなBC+室が現在キャリア採用を進めています。

 

今回は、ビジネスコンサルタントとしての経験も持ち、ポストコンサルキャリアを歩んでいる弊社代表取締役社長の大原が室長の横山裕司氏に、BC+室の業務内容や仕事の醍醐味について伺いました。

三井物産株式会社 総合力推進部ビジネスコンサルティング+室 室長 横山 裕司氏

 

プロフィール

株式会社ブリヂストンに新卒入社、本社や国内工場で人事業務に従事。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に転職。国内外のクライアントに、組織・人事系のコンサルティングサービスを提供。2019年4月に三井物産に入社し、総合力推進部ビジネスコンサルティング室でグループ会社の経営改善支援における人事領域を担当。

幅広いテーマと向き合い、事業経営人材スキルを身につけられるBC+室

大原:
まず、BC+室の現在のメンバー構成について教えていただけますか?

 

横山氏:現在は20名弱のメンバーが所属しており、私を含めて、コンサルティングファーム出身者が半数超、その内訳としては戦略系のファーム出身者が大半を占めます。

また、その他は三井物産に新卒で入り、事業本部やコーポレート部門で経験を積んできたメンバーや、ご自身の希望や職場の意向により異動し所属しています。

 

大原:
年齢構成や組織の雰囲気はいかがでしょうか?特に雰囲気はファームと似ているのでしょうか?

 

横山氏:私以外のメンバーの多くは30代で、30歳中盤前後がボリュームゾーンとなっています。

 

子育て中という同じライフステージにいるメンバーが多く、それぞれが切磋琢磨しつつ、メンバー同士で互いに協力しながら良い雰囲気で仕事をしています。各メンバーの仕事に対するモチベーション、成長意欲は非常に強く、グループ会社の成果創出、自分自身の目標達成、新たなスキル習得に向け日々業務を進めています。

 

大原:
年齢構成や雰囲気はとても良さそうですね。私が企業再生支援機構で働いていた際、同じような状況でした。

 

当時の企業再生支援機構は設立直後であり、外部のプロフェッショナルファームから転職してきた30代以下メンバーが8割を占めるメンバー構成で、全メンバーが仕事に対するモチベーションが非常に高く、一定の専門性があり、手も動き、フットワークも軽い優秀なメンバーと刺激し合い、信頼し合いながら仕事を進めることができました。

 

本当に素晴らしい環境で、素晴らしい仲間と質の高い仕事ができましたし、今でも一緒に働いた多くの仲間と繋がりがある状況です。

 

では、プロジェクトテーマの幅、プロジェクトに対するチームアップの仕方について、コンサルティングファームとの違いはありますでしょうか?

 

横山氏:当室におけるファーム出身者は、全員マネージャー以上のポジションを経験しています。

 

コンサルティングファームの場合、マネージャー・シニアマネージャーポジションのコンサルタントは基本的にプロジェクトリーダーの役割をメインに業務を進めるため、自分の得意分野が自然と確立されていきますが、その反面、自身が取り扱えるプロジェクトテーマは絞られてしまうケースが多いと思います。

 

一方、BC+室では経験のあるテーマはプロジェクトリーダーとして、経験が乏しい、或いはないテーマの案件に関してはプロジェクトメンバーとして参加できます。

 

この仕組みがあることで、入社当初は未経験のテーマであってもプロジェクトメンバーとして経験することで以降に同じテーマのプロジェクトがある際はプロジェクトリーダーとして業務遂行できるようになり、結果として一定ポジション以上になった後も新たなテーマに関するスキルや経験を身につけることができます。

 

当部ではかなり幅広いプロジェクトテーマがあるため、幅広いテーマのスキル習得ができるというメリットは、コンサルティングファームにはないBC+室ならではの特徴であると思います。

 

大原:
確かにコンサルティングファームではなかなかないアサインメントですね。

おっしゃっていただいた通り、そのような体制で各種プロジェクトテーマに関わることができるため、専門外であった知識の習得や経験の幅が広がり、事業経営人材としての成長に繋がりますね。

 

横山氏:例えば、BC+室に転職するコンサルティングファーム出身者のほとんどは戦略コンサルティングファーム出身であり、過去に人事組織関連のテーマを扱ったことがないメンバーが大半です。

 

メンバーは自身のキャリアをBC+室で終わるつもりはなく、将来的には事業経営者になるキャリア観を持っているため、組織や人事に関する課題は必ず直面するテーマと思います。

 

具体的テーマとしては、人事戦略から人事制度まで幅広く扱っており、人事制度の新規構築、現行の制度の見直し、派生して報酬制度に関わることもあります。

また、制度だけではなくて、組織風土の改革とかエンゲージメントの強化などにも関わっています。

 

組織・人事関連のテーマを取り扱った経験がなくても、組織・人事関連のプロジェクトを経験することで、様々な組織・人事課題を解決できることを体感できます。事業経営者になった際に、これらの知識・経験は必ず活きますし、自身の成長にもつながります。これらもBC+室の魅力だと感じています。

 

大原:
私自身も新卒で野村総合研究所に入社し、5年ではありますがコンサルタント経験があり、経営スキル・経験を一定程度身につけていたつもりでしたが、ポストコンサルキャリアとして企業経営に関わった際に、経営者としてのスキルが相当不足していると感じました。

 

5年のコンサルタント経験であったため、そもそもビジネス面も足りない部分はありましたが、企業経営を遂行し、成果を創出するためにはビジネス面だけではなく、人事・労務、財務・経理、法務、M&A、新規事業、PMI、事業撤退など、幅広いテーマに対して知識・経験が必要と痛感しました。そのような経験から、BC+室に所属することで、ビジネス面以外の様々な経営テーマを取り扱うことができるのは非常に魅力的と感じます。

三井物産グループ会社の経営課題に上流から関われるという醍醐味

 

大原:
各種グループ会社の経営課題に向き合う中で、人事制度、管理会計、コストダウン、業務効率化などを中心に幅広いテーマを扱うことになると思いますが、最近ではどのようなテーマのプロジェクトが多いのでしょうか?

 

横山氏:例として出していただいたテーマに加えて、経営戦略・事業戦略や新規事業開発もありますし、最近だとM&A関連が多いです。特にM&Aを進めるうえでのデューディリジェンスや買収後のPMI(Post Merger Integration)に関するプロジェクトが増えています。

 

デューディリジェンスに関しては、外部の専門家の皆様に実施いただくケースが多く、当室は起用先の選定や報告内容に対して様々なアドバイスや意思決定をサポートする立ち位置を取ることが多いのですが、買収後のPMIは直接的に実施する立場となります。結果的に、M&A戦略構築から実際のエクゼキューション、買収後PMIすべてに深く関与することができ、非常に良い経験になると感じています。

 

また、当室の特徴として、依頼されるテーマや検討するスコープがしっかり固まっているというよりは「M&Aの経験がないので、どう検討するのがよいですか?」という柔らかい段階から相談を受けることが多いので、相談者と会話しながら一緒に方向性を固めるところから始まるプロジェクトもあります。

 

大原:
繰り返しになりますが、幅広いテーマへの知識・経験は事業経営人材になるうえで本当に重要なので、素晴らしい環境と感じました。

 

御社で求める人材は、コンサルティングファームでマネージャー以上の経験があり、ある程度、専門分野を確立している人が合いますか?

 

横山氏:もちろん、ご自身を特徴づける特定領域での専門性は必要ですし、課題整理を踏まえたプロジェクト設計、及び案件リードが必要なるので、プロフェッショナルファームでマネージャー以上の経験を必須要件としています。また、専門領域が狭い方よりは、複数領域の経験を積んでいることが重要と考えています。

 

前述した通り、当室は非常に幅広いテーマを扱うので、ご自身の専門領域ではないテーマの相談を受けるケースも結構あります。専門外のテーマに対してモチベーション高く、柔軟な姿勢で取り組んでいただける方に魅力を感じます。

 

また、M&A関連の話しの際もお話しさせていただきましたが、課題が明確になっていない状態で相談が寄せられることが結構あります。例えば「退職する人が多くて困っている」という相談があり、なぜ退社に至ったのかの分析ができていないケースが少なくなく、改めて原因を分析します。

 

そうすると、例えば、経営・事業戦略と人事戦略が乖離していて不満がたまっている、或いは組織風土改善が必要となっている、と様々な原因が見つかることが多く、それら課題に優先順位をつけて解決策を立案・実行していく、というプロジェクトが結構あります。

 

大原:
グループ内企業の課題を扱うからこそ、相談時の課題が柔らかい状態が多いのは特徴と感じます。これは事業会社における経営課題解決のプロセスに近いですし、コンサルティングファームではなかなか経験できないケースですね。

 

横山氏:コンサルティングファームの場合、クライアントからRFP(Request for Proposal)が提出され、その中で、依頼の背景や目的、予算・期間といった要素が一定の解像度で言語化されていますので、その内容を踏まえて提案内容を組み立てることになります。

 

一方、BC+室の場合はあいまいな状態で相談していただける分、我々が課題発見から課題解決に向けた具体的取り組みに積極的に関与できますし、そこがこの仕事の面白さの一つでもあると思います。

 

大原:
それは本当に魅力的です、コンサルティングファームに発注する場合、クライアント側は課題を具体的に整理した後でないと打診するのは難しい一方、BC+室はグループ内の組織であるがゆえに柔らかい段階から相談をいただき、課題分析・発見、施策立案・実行するという、実際の企業経営で起こるシチュエーションの経験ができることになりますね。

 

横山氏:コンサルティングファームの場合は、クライアントからの依頼に対して、決められた期間内で一定以上のアウトプットを出すことが求められ、それを果たすことでプロジェクトは完了します。

 

一方、BC+室の場合は、グループの仲間として関わっているのでプロジェクト終了後も関与し続けるケースが非常に多いですし、実行する中で新たな課題発見があり、再度プロジェクトを実施することも多々あります。

 

そのようなケースを通じて、自分たちが立案した施策の実行の難しさ、実行するために様々な手を打つ必要があること、結果的にどのような成果に繋がったかを実感することができ、更なる成長に繋がっていると感じています。

総合商社だからこそ、幅広いフィールドで自分の関心分野を見定められる

大原:
グループ会社以外に三井物産本体のプロジェクトを実施することもあるのでしょうか?

 

 

横山氏:三井物産の各事業本部の戦略策定のプロジェクトにも関わることも増えてきています。

 

大原:
三井物産グループ会社だけでも非常に数が多く、幅広いテーマを扱っていると感じましたが、三井物産本体の戦略策定に関わるとなると、更に幅広いテーマに関わることができますね。

 

三井物産が持つ巨大なフィールドの上で仕事ができる経験というのは非常に貴重な経験と感じますがいかがでしょうか?

 

横山氏:三井物産という本当に幅広い事業内容の戦略に関与できるのはものすごく貴重な経験になっていると感じています。

 

総合商社の事業内容は本当に幅広いですし、日本経済の縮図と言っても過言ではないくらいです。そのような大きなフィールドで幅広いテーマで仕事ができるので、BC+室にいる間に、自分の興味がある分野が何なのかを見定めることができますし、その時間は非常に貴重だと感じています。

 

コンサルタントとしての経験を活かしながら、この分野のビジネスをやりたい、この業界に経営者として関与したいという想いが固まった後は、実際にそのグループ会社に異動し、経営として関与することを検討できる点が、チームメンバー自身のキャリア形成の観点から見たBC+室の強みです。

国内外、様々な業種、様々なステージの企業と向き合う

大原:
国内、海外のプロジェクト比率はどのような状況でしょうか?

 

横山氏:海外が6割ぐらいあります、例えばアメリカやアジアの病院事業に関するプロジェクトもありますし、昨日はイタリア、今日はメキシコの会社と話しをしていました。

 

現地に出向者がいるので、リモートでプロジェクトを実施することも多いですが、出張して直接コミュニケーションを取る機会もそれなりにあります。去年から今年にかけて、当室メンバーはアメリカ、シンガポール、インドネシア、タイ、アルジェリアといった国々に出張に赴きました。

 

大原:
プロジェクトに関与する期間はどの程度なのでしょうか?

 

横山氏:プロジェクトという意味では3ヶ月から半年程度の期間が多いかと思います。
但し、売却や撤退などがない限りは、各グループ会社は三井物産グループの一員であり続けるので、一旦プロジェクトで直接的に接点を持った後は継続的に関与するケースが非常に多く、年単位の関与になるケースが普通にあります。

 

大原:
コンサルティングファームのプロジェクトで中長期に渡り経営全般に関与するケースは多くなく、素晴らしい機会になりますし、そのような時間軸で接点を持ち続ける中で、様々なテーマの課題解決に関与し続けることとなるので、一人ひとりの経験値が爆発的に広がっていきますね。

 

実践的な経営テーマを実践的な関与方法で同時並行的に継続的に学べることの価値は非常に高く、さながら経営塾のような場所と感じました。

 

横山氏:確かに、ある意味では経営塾みたいな場所だと思いますし、それがBC+室の大きな特徴です。

 

大原:
対象となるグループ会社は、どのようなステージの会社が多いのでしょうか?

 

横山氏:全てのステージの企業と関わりがあります。
三井物産本体の事業を切り出した歴史あるグループ会社もあれば、三井物産が買収することでグループ化した会社、新たに設立したベンチャー企業もあり、幅広い企業ステージの会社と関わることができます。

 

大手のコンサルティングファームが接点を持つのは大きい企業になりがちで、コンサルティングファームでは経験することはできないアーリーステージの企業経営者とプロジェクトの実行を通じて企業の成長に関与していけるのは相当価値の高い経験となります。

 

大原:
三井物産にはグループ会社ではありつつも十分に大きい規模のグループ会社もありますが、関わりはあるのでしょうか?

 

横山氏:規模の大きいグループ会社も関わっています。

 

逆に言うと、グループ企業で経営課題がある企業においては、国内・海外、規模の大小問わす全てに関わる可能性があります。

 

コンサルティングファームにいた方にとって、当室は商社のインハウスコンサルティング部門に見えるかも知れません。そうなると、BC+室に転職をすることで世界が狭まってしまうのではないかと不安になる方もいるのではないかと思いますが、実際は全く逆で、様々な状況のグループ会社としっかり相対して仕事ができるので、世界を広げることが可能です。

 

また、当室自体もグループ会社からの経営課題相談を待つ受け身の姿勢ではなく、三井物産がグループ戦略上重視している会社やテーマで成果を出すことも重視しており、三井物産グループ全体の成長に影響が大きい案件に関わるようにしています。

 

大原:
少し話しは変わりますが、私自身、ポストコンサルキャリアを歩む中で、資料作成の取り扱いは随分変わると感じました。コンサルティング業務にとって資料はアウトプットであり、良くも悪くも見栄えや枚数に対するこだわりがあります。

 

それは業務上当然のことと感じている一方、ポストコンサルキャリアにおいて資料作成の重要度は大きく変わり、見栄え・枚数の価値は高くないと感じました。そのあたりは、BC+室ではどのように捉えてますでしょうか?

 

横山氏:コンサルティングファームのようにアウトプットとして見栄えが良く、分厚い資料を作ることが必須でない点は大きく異なります。

 

BC+室では、本質を突いた資料を数枚用意して、関係者と議論しながら検討を進めるケースが殆どであり、本当にその会社にとって意味のあることに時間を優先的に割くことができます。

 

当然ですがコンサルティングファームのような受注目標数値はなく、数値目標達成のためではなく、純粋に連結三井物産グループの企業価値向上にフォーカスした業務遂行ができることに魅力に感じる方にとって、我々の仕事は非常にやりがいがあると思います。

 

また、結果的に資料作成にかかる時間は減り、ワークライフバランスも改善すると感じています。ただし、仕事の質が下がることは全くなく、本当に重要なことに時間を使えていると実感しています。

 

加えて、プロジェクトでは当然に互いに真剣に向き合って議論をしますが、グループ会社と向き合うことになるため、クライアントワークで生じるようなリスクはありません。心理的な安全性を担保しながら、経営課題改善のためにやるべきことに注力し、意思決定にも関われる点は非常に魅力だと思います。

事業経営者を目指したい人にこそBC+室で経験を積んでほしい

 

大原:
色々お話を伺ってきましたが、BC+室は、どのような人に向いているとお考えですか?

 

横山氏:将来的に事業経営者を目指す人です。
コンサルティングファームから転職しているメンバーはもちろんですが、三井物産内で希望して異動しているメンバーも、コンサルタントの仕事を永遠に続けるキャリア志向は持っておらず、BC+室の仕事の先に事業経営者になるというプランを掲げています。私のみならず会社としても、BC+室は事業経営者になるうえでの学びの場として捉えています。

 

大原:
BC+室は、コンサルの経験をフル活用しながら自分のキャリアを見定められる、
ポストコンサルとしても他にはない経験ができ、経営のスキルも身につけることができる非常に魅力的な場所と感じました。

 

横山氏:もう一つ、我々は各グループ会社の経営者と直接フェイシングできるのも大きな特徴です。将来経営者を目指すうえで、様々なタイプの経営者と直接話ができる機会が多いのは非常に学びが大きいと思います。

 

大原:
では、最後にBC+室の方のキャリアパスについて教えてください。

 

横山氏:私が当室に着任した2019年からの5年間で卒業したメンバーは25人程度で、その中の多くがグループ会社の経営に関わるポジションに異動して活躍しています。

 

事業会社の経営に関わるキャリアを希望する方にとっては、様々な選択肢や可能性が用意されており、わざわざ転職する必要がないので、結果的に定着率が非常に高いものと理解しています。BC+室にいる間に自分が活躍するフィールドを見定めて、いずれは実際に事業経営者になれることはBC+室の仕事の醍醐味だと思います。

 

大原:
ポストコンサルでありながらコンサルスキルを100%活用しながら事業経営に関わるポジションで業務遂行できるという点は、本当に魅力的だと思います。

 

経営課題に上流から実行まで中長期に渡り関わることができ様々な業界の経営者と相対することもできるため、将来、事業経営者を目指す方にとっては良いキャリアを構築できる場所であると強く感じました。

 

そのようなキャリアを目指す皆様に是非BC+室で経験を積んでほしいです。

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