募集要項
- 募集背景
- 当社は、米国での事業基盤を確立し海外売上比率50%を目指しております。そこで、重要となる米国での競争力獲得のために、より積極的な知財戦略を立案し遂行し得る人材の強化を行っております。
- 仕事内容
- <具体項目>
◆知財戦略立案/知的財産関連業務
・当社の創薬モダリティの多様化やオープンイノベーションの活性化、DXを活用したアラウンドピル知財業務の深化に伴い、他社特許や技術動向等の知財情報を解析し、事業・経営情報とを統合し当社製品やサービスに関する知的財産戦略の立案・提案
・知的財産戦略に基づく知的財産の形成、保護、及び訴訟係争を含めた活用策の立案と実行
※扱う製品や技術分野:低分子医薬品、バイオ医薬品、創薬関連技術、製剤・生産関連技術、ソフトウェア関連技術、その他製薬に関する技術
★☆本ポジションの魅力★☆
知財戦略立案実行を通じ、会社収益に直接的に貢献できます。また、事業戦略及びR&D戦略への積極的な関与を推進中であり、事業に対する知的財産戦略の影響力を体験することができます。さらに、実務担当者として、権利化だけではなく訴訟係争実務を直接海外の代理人から学ぶことができます。
また、担当プロジェクトについて、出願・権利化から訴訟係争までを一気通貫でご担当いただき、知財経験の幅を広げていただくことが可能です。また、経営層との直接対話を通じて、より高い視座を獲得することが可能です。
【配属部署の紹介】
新規モダリティやアラウンドピル等新たな価値提供の実現に対応した知的財産戦略強化を行うため、部内での情報共有方法を構造化し、部内でのリテラシー共有を可能にしています。また、各部署の協力を得ながら、全社知財リテラシー向上の取り組みを進めています。さらに、権利化訴訟係争等を通じ、実務者としての知識と経験を蓄積、活用し、「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」届けられる会社成長に貢献しています。
【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】
ご希望に応じ、将来に亘って幅広い創薬モダリティ(低分子、抗体、核酸等)を担当頂いたり、また、創薬のみならず開発や営業品の知財業務を担当頂いたりするため、製薬業界の知財業務に関して幅広い知識と経験を積むことができます。
【キャリアパス】
5年以内の管理専門職への登用予定
- ポジション
- 知財戦略立案業務及び知財訴訟・係争業務【東京or大阪】
- 応募条件
-
■求める学歴
【必須】
・修士卒以上
【歓迎】
・薬学部、理(理工)学部、農学部等
■求める経験
【必須】
・下記いずれかの業界(企業)でのご経験(合計8年以上)
- 製薬・ライフサイエンス・バイオ業界経験※企業名にこだわらず、業務内容でのご経験があれば可
- 特許事務所・法律事務所
・特許実務経験(出願、権利化、侵害調査・鑑定、訴訟係争経験等)
【歓迎】
・10年以上の特許実務経験
・製薬会社での知的財産部員経験(5年以上)
・企業等に対しての知財情報を用いた事業戦略の検討・提言等の実務経験
- 必要スキル
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■求める英語レベル
ビジネス会話レベル
■求める英語レベル詳細
・英語力(目安:TOEIC730点)
※海外特許庁、現地代理人との英文読み書きによるコミュニケーションを支障なく実施可能なレベル
※ 海外子会社や現地代理人と英会話を通じて内容を理解し、自分の意思の伝達が概ね可能なレベル
■必要スキル
・製薬又はライフサイエンス分野における研究に関する技術理解力がある方歓迎
- 求める人物像
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・社内外のステークホルダーと良好な関係を築けるコミュニケーション能力を有する方
- 雇用形態
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正社員
- 勤務地
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東京本社、または大阪本社 ※左記いずれかのご希望をお知らせください。
※テレワークの利用頻度:週2日程度
- 勤務時間
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9:00~17:30(12:15~13:00休憩)(実働7時間45分 フレックスタイム制、裁量労働制あり)
時間外労働:あり
- 年収
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840万円~1,210万円
- 休日休暇
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年間休日 125日(2022年度)、土曜日、日曜日、年末年始、夏季休日、年次有給休暇、連続年休取得制度、積立休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、育児/介護休業、他
- 福利厚生
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各種社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)、社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険、等
- 担当者メッセージ
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大手内資系製薬企業の知的財産部門で、知財戦略立案業務及び知財訴訟・係争業務【東京or大阪】職を募集いたします!
製薬・ライフサイエンス業界での特許実務経験をお持ちの方を求めております。
ご応募をお待ちしています!
事業概要
- 事業概要
- 医療用医薬品を中心とする医薬品の製造・販売