エクゼクティブコンサルタント
岡田 英行
Hideyuki Okada
金融業界
経歴
1986年3月に早稲田大学法学部を卒業。同年4月に山一證券に入社。
同年12月に月間8,000万円の収益を挙げてリテール部門全社員で1位になり、当時の新入社員の新記録を樹立。キャピタルマーケット部門を経験した後、円金利セールスで頭角を現しゴールドマンサックス証券に移籍し、機関投資家セールスに従事。同部門で最高で2位の成績を挙げる。
その後事業会社で不動産の証券化業務や商社系証券会社でヘッジファンドのセールスを経て現職。外資系証券を退職した後の、40代の転職で自分自身もかなり迷ったため、その経験を転職者にアドバイスしたいと思いコンサルタントを始める。
専門領域・得意領域
金融の専門性の高い職務に圧倒的な強みを有します。
市場関係(ディーラー、セールス、クレジットアナリスト、エコノミスト)、IBD関係(ECM、DCM、カバレッジバンカー、引受審査、M&A, IPO)、リスク管理(市場リスク、データガバナンス) その他富裕層営業、営業企画、証券オペレーションなどの入社実績がございます。
多くのコンサルが対象とする職種については、あまり関心がありません。よって、寡占求人がほとんどなので、良い候補者が見つかれば直ぐに決まります。
また、ご転職されるジョブセキュリティを考えて、できるだけ大手金融機関もしくは財務体質の良い企業に絞っております。入社された方からクレームが来た部署へのご紹介は慎重に取り扱います。
求職者の方へのメッセージ
選択肢が複数あった場合は、自分が成長する一番厳しい仕事を選ばれることをお奨めします。私も転職は色々経験しましたが、楽で待遇が良いと思う道を選ぶと大概失敗します。よって、私はそのような職種はほとんど扱っておりません。